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基礎文法
基礎文法としてまず把握しておかなくては
ならない二つの動詞があります。
一つ目はbe 動詞です。やはり英語をお教えしている
スエーデン人女性曰く、「日本に来た当初、 be 動詞って
ｂから始まる動詞かと思ったよ。bear, beat, bite とかさ…」
英語でbe動詞はなんというのかと言うと 簡単。to be です。
それはさておき be 動詞の意味を三つと否定文、疑問文に
する方法を確認します。あなたは be 動詞の意味を三つとも
言えますか？
会話が出来るようになる事が目的ですから、ただ理解する
だけに止まらずカードを使い、自由自在に否定文、疑問文
それに対するshort answer,long answer が言える様に
反復します。クリアしたら今度は自由に過去形、未来形、
現在完了形、現在進行形、過去進行形のそれぞれ肯定文、
否定文、疑問文に変化させshort answer,long answer が
言える様に反復練習を積みます。
例えば：
現在形、主語がmy friends, happy という指示カードが
あるとします。そうしますと
My friends are happy. という肯定文を作ります。
My friends are not happy. が否定文ですね。
Are your friends happy? 疑問文です。
Yes, they are. They are happy. Yes バージョンの
short answer to long answer です。
No, they are not. They are not happy. No バージョンの
short answer to long answer です。
次は一般動詞をやっつけます。do とか does の登場です。
３人称単数のs が必要になります。これらの理解と主語に
応じて動詞を素早く変化させて使用する事はbe動詞と同様に
会話では絶対に必要ですからカードを使い反復練習を積みます。
例えば：
現在形、主語はmy friend, 動詞はwalk としましょう。
本当に主語と動詞だけの文章の核にフォーカスします。
My friend walks. 肯定文
My friend does not walk. 否定文ですね。
Does your friend walk? そして疑問文です。
Yes バージョン Yes, he does. He walks.
No バージョン No, he does not. He does not walk.
なんでheになるの？と思われた方も多い事でしょう。
heになるかsheになるか分からない単語がある事をご存知
でしたか？ friend, child, baby co-worker などなどです。
人間なのにheにもsheにもならずitになるときもあるんですよ。
be 動詞も一般動詞もクリアしたら今度は両方の動詞を混ぜて
練習開始です。会話が出来るようになるために、文法という
角度からせまります。
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